こんにちは、ソラです。
「ホームページ制作をお願いしたいんだけど、せっかく作るなら“おしゃれ”に仕上げたい」
――こんなこと、誰しも一度は考えますよね。
でも、ちょっと待ってください!
「デザインに全振りした結果、逆にユーザーに嫌われる」 なんてことが、本当にあるんです。
「インスタのように“映える”」。そんなホームページを作ったのに、人が全然来てくれない…
そんな悲しい声をよく聞きます。
本記事では、「デザインだけにこだわるホームページがなぜますいのか?」をズバッと掘り下げます。
ついでに「初心者がホームページデザインで大事にすべきポイント」や「シンプルデザインの効果」なんかも盛り込んでいきますので、ぜひ最後までお付き合いください!
“おしゃれ重視”がもたらすホームページの悲劇とは?
- とにかくサイトをおしゃれに、スタイリッシュにしたい
- アニメーションもガンガン入れて、他社に差をつけたい!
この気持ち、めちゃくちゃわかります。
誰だって「すごいデザインですね!」と褒められたいですし、自分が納得のいくものを作りたい。
しかし、ここで覚えておいてほしいのが、ホームページって“情報を見る人のために”作るものです。
- ページが重くなって、表示まで7秒以上かかる
- 突然出てくる装飾に気を取られ、文字が読みづらい
- どこを押せば商品サービスの詳細が見られるのかわからない
「おしゃれ度100点だけど、使い勝手0点」なサイトは、99%ユーザーが離脱します。当たり前ですよね。
あなたは、
- ページ表示するたびに7秒も待たされるサイト、何回も見に行きますか?
- 「この商品サイトはホームページデザインがおしゃれ!だからここの商品を買おう」となりますか?

ホームページ制作初心者がやりがちな罠…それは「デザインしか見えていない」ことなんです!
ホームページを見るのは“あなた”じゃなく“お客様”
たとえば、美容院に行ったり、旅行に行って美味しいものを食べたりするときは、自分がお金を払って “自分おしゃれになる”、 ”自分が満たされる” ために行きますよね。そこでは自分の好みを優先してOK。
でも、ホームページ制作となると話は別。
あなたが好き勝手作って”自己満足”で終わっちゃうなら、お客様は置いてきぼりです。
なかには「自分の制作スキルを見せたいんだ!」という制作者側の都合で、スライダーやら、フェードインやら、スクロールアニメーションを惜しみなく投入するケースも…。
正直、それが悪いわけじゃないです。
むしろ、ホームページ制作会社としての技術力アピールであれば、いい宣伝になるでしょう。でも、あなたが作るサイトはホームページ制作会社のサイトでしょうか?
商品やサービスを売るためのサイトなのに、毎度毎度おんなじアニメーションを見せられたら…正直、ウザいですよね。
実例:これだけ違う! シンプル設計と凝りすぎデザインの成果差
「いやいや、具体的に数字でどう変わるの?」って思う方のために、ちょっとした事例をシェアしますね。
- A社(デザイン特化):
- サイトの見た目は抜群。社内も大絶賛のクオリティ
- でもページ表示に平均6秒かかる
- 文字情報が少なくて検索結果に出づらく、アクセス数は1日10PV以下
- 結果:年の問い合わせ“1件”…
- B社(シンプル設計):
- トップページのメインビジュアルは控えめだが、ページ読み込みは2秒以内
- 伝えたい情報(商品特徴・価格・問い合わせボタンなど)を最上部とサイドに集約
- 検索順位も上がりやすく、アクセス数は1日150〜300PV
- 結果:月平均“10件”の問い合わせ
数字を見ると一目瞭然。B社は、A社の10倍以上のアクセスとお問い合わせを得られてるんですよ。これって衝撃的じゃないですか?
「おしゃれだから見てもらえるはず」というのは幻想かも、ってことです。
初心者にこそ教えたい! “やりすぎ”を避ける具体策
まずはサイトの目的を固める
まずは、サイトの最終的な目的を確認しましょう。
「え、こんなの当たり前でしょ」と思うかもしれませんが、ここを曖昧にしたままデザインに突っ走る人が多いです。
- 商品を売りたい
- 問い合わせを増やしたい
- 会社のブランドイメージを上げたい
目的によって、載せる情報やページ構成は全く違います。
“売りたい商品があるのに、どこに購入ボタンがあるのかわからない” なんて本末転倒ですよね。
情報設計と導線を見える化する
トップページ → サービスページ、そして問い合わせフォームへ…という流れを紙に書くだけで、何が必要かすぐにわかります。
特に初心者の方は「大きな見出し」「サブページのつながり」「お問い合わせなどの誘導ボタンの配置」などをシンプルに考えるだけで、検索順位がアップというケースも珍しくありません。

Webサイトの“地図”を紙に描いてみるのがおすすめです!
アニメーションや画像は“足し算”より“引き算”
はい、ここが一番大事。
「とりあえずかっこいい画像バンバン入れよう」として、ページが重くなるパターンはよくあります。
アニメーションも同じ。全部に動きをつけたら、なんだかチラチラしすぎて何がメインかわからない…となりがち。
- 画像を使うなら、サイズを圧縮して表示速度を確保する
- アニメーションはワンポイントで魅せる程度がベスト
「いろんな動きを入れたい!」なら、まずはトップページのファーストビューだけで使うのがおすすめです。
それ以外はシンプル重視が◎。
デザインやアニメーションなどの視覚的な美しさを追求しても、SEOを評価するGoogleのクローラーは、それらを直接評価できません。ほどほどに。

過去に3Dアニメーションや複雑なスクロールアニメーションを入れた結果、重くなるだけでなく修正も大変で、後悔したことがあります…
あえて言います:「ホームページ制作」は自己満足じゃダメ

「自分が作りたいサイト」と「お客様が見たいサイト」は違うことがほとんど!
よく「うちのサイト、おしゃれでしょ?」って自慢している人がいます。もちろん、見ていてワクワクするデザインなら、それはそれでアリ。
でも結果を出す、つまりビジネスの目的を果たすのがホームページの役割なら、「自己満足に陥っていないか」を常に疑ってほしいのです。
問い合わせが増えたら嬉しいですよね? 商品が売れたら最高じゃないですか?
だったら、まずはユーザー視点で作らなくちゃもったいない。
「デザインを犠牲にする」という話ではなく、まずは必要な情報をわかりやすく見せたうえで、プラスアルファとしてデザインを活かす というイメージが大切です。
よくある質問

ホームページを作るとき、やっぱり写真とかたくさん入れた方がいいんですよね?

たしかに写真が多いと華やかさは出ます。ただその分ページが重くなってしまいがち。

ユーザーの見ている機種やネット環境も様々です。

なので、商品写真はピックアップだけ厳選し、ギャラリーは別ページで見せる…というように設計すると、表示速度も担保できて良いですよ。

表示速度を上げるために、アニメーションはもう全部ナシですか…?

いえいえ、そういうわけではありません。

ファーストビューや重要な見出しにフェードインだけ使うとか、CTA(問い合わせボタン)をちょっと光らせてみる程度なら効果的。でも多用は禁物ですね。

まずは“ゴールの確認と情報整理”がカギなんですね

そのとおり!ゴールにあわせて説明文と配置を改善するだけで、検索順位が10以上上がったという成功例も実際にあります。
まとめ:“おしゃれ”より“使いやすさ”こそ成果UPの近道
ここまで読んで「やっぱりデザイン全振りは危ないかも…」と感じた方、多いんじゃないでしょうか。
「おしゃれ = 悪」という話ではありません。
ただ、予算も限られている中デザインを優先すると、ページの表示速度や情報のわかりやすさなど、肝心な部分が犠牲になってしまうのが問題なんです。
- ページが重い = 検索エンジンに嫌われて順位ダウン
- 情報が散らばっている = ユーザーが迷子になり、問い合わせゼロ
- やたら派手な動き = 「うわ、またこのアニメかよ」と思われて離脱率UP
これではもったいないですよね。
また、SEO対策やセキュリティは、ホームページ運営の基盤であり、デザインよりも優先して整備すべき部分です。
あとがき:セカンドオピニオン、受け付けてます!
いかがでしたか?
「ホームページを制作したいけど、デザインをどうすればいいかわからない…」という方、ぜひ一度立ち止まってみてください。
本記事でお伝えした「シンプルでも成果につながるポイント」を押さえるだけで、実際に問い合わせが増えるケースは多いです。
ただ、
- 「それでも作るのは不安」
- 「私の今のホームページってどうですか?」
- 「私が見つけた、このホームページ制作会社ってどうですか?」
なんてお悩みもありますよね。
そんなときは遠慮なく “ソラのセカンドオピニオン” にご相談ください。笑
客観的な立場でアドバイスするので、お問い合わせからお気軽に聞いてください。
※ 無料 & 自社紹介もしないボランティアなので、暇なときだけ返信します。(難しい質問はお金頂きますよ!w)

デザインは大事、でもユーザーを置いてけぼりにしちゃ絶対ダメ。ホームページに限らず、「ビジネスはお客様あってこそ」ですよ!
なので、商品写真はピックアップだけ厳選し、ギャラリーは別ページで見せる…というように設計すると、表示速度も担保できて良いですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。